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5/19 MBSラジオ 生中継!

MBSの「日曜出勤生ラジオ」で

『0円引越』が紹介されました!

お得なキャンペーン情報も…!

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会社概要

     

  株式会社合田物流企画

 

    代表取締役 合田英樹

 

   〒540-0026  大阪市中央区内本町2-3-8

      フリーダイヤル :0120-0154-70(おひっこしなら0円)

          TEL:06-4790-8617

          FAX:06-6942-1158

                MAIL:info@glp1105.com 

 

 代表者のプロフィール

 

   

 

   ・引越業界では2番目に老舗の引越会社に身を置いて15年以上、

    引越の直販営業、法人営業を経て、各地の営業所長を歴任。
   ・平成15年より、全国の業務統括責任者として年次経営計画立案に携わり、

    全国のFC契約管理、外注業者管理など業務コストの根幹部における

    年間の業務コストを20%以上削減させる。

   ・同時期に、営業、業務の社員登用研修等の責任者も務め、TVに多数出演。
   ・その後、事業本部長として直販営業部、法人営業部、業務部の

    統括責任者に就任。

   ・2008年会社倒産時、破産財団の責任者として社内スタッフ再就職斡旋、

    破産会社の清算業務をこなした後、2009年に独立。

 

 

 

 

 代表者の挨拶

 

 はじめまして。
『0円引越』アドバイザー 合田英樹です。
少し長くなりますが、自己紹介させて頂きます。


1965年に大阪市内で生まれ、
愛知県豊田市で育ちました。

てんびん座のA型です。
周りからは、
「典型的なA型」と、言われたり、
逆に「とてもA型とは・・・」と言われたり・・・

そうそう豊田市といえば・・・
そうです!世界的な企業、トヨタ自動車のお膝元です。
流石にあちらでは、90%近くの方がトヨタ自動車関連。
道行く車はトヨタ車ばかり!



その街で楽しく過ごした私の小さいころの『夢』は、
当時の男の子みんなが思い描く『プロ野球選手』でした。


これは中学3年生まで真剣に考えていたのですが(笑)
中学時代は野球部。


しかしながら、この幼い夢は脆くも崩れ去ります。
それは東海大会での2人の相手投手が原因でした。
今考えれば“ なるほど ”なのです。

後に彼らは、
高校野球の名門校のエースと一番手の控えとなり、
卒業後、二人共プロ野球へ行ったのです。
(それもドラフト1位で・・・)


この話しは、
お会いできる機会があれば話を振ってください。
仕事よりも熱く語りますので(笑)



夢を砕かれた私は、地元の県立高校へ進学しました。
いま私の母校は、県内有数の進学校になっています。

スポーツも盛んで、
野球部は10数年前に春の選抜へ出場、
夏の県予選も決勝に進むこと7度!
ことごとく私学の壁にはね返されていますが・・・

OB孝行な後輩のお陰です(笑)


高校に入った私は、バスケット部、サッカー部、応援団に掛け持ちで在籍し、

楽しい学生生活を送ります。
いい友人たちといい先生方に恵まれた3年間でした。

大学時代はご多分に漏れず、バイトに明け暮れました。



そして就職は大阪のアパレル企業。
社風が固く、私は7年ほどで退社しました。


その後、大手引越会社に転職します。
ここでの経験が『0円引越』 を考え出すことになります。


営業マンとして毎日いろいろなお客様との商談は楽しかったです。
名誉(笑)のために付け加えると、
成績はトップクラスでした。

全国1位にも輝いたことも何度か・・・


そのあと大阪本社へ転勤。
法人営業部に2年間在籍しましたが、
ここはとても楽しかったです!
キーワードは引越し(物流含む)、売上、利益。
これを満たすものならば、何でもアリでした。


当分は法人営業でいいかな~?って思っていたところで、
当時の副社長に呼ばれて営業所長の内示。
忘れもしません、その日はクリスマスイヴ。
とんでもないサンタさんでした(笑)

結局、合わせて3ケ所の営業所長を歴任しましたが、
ここでは営業所(小さな会社)運営のノウハウを学ぶことが出来ました。

 


仕事にも慣れてゆっくりできる様になったところで、
またまた異動の辞令を受け取りました。

 

 


全国の業務を管理する『業務本部』です。
言ってみれば、引越会社の根幹部でした。


なぜ営業畑出身の自分が業務管理の責任者に?
引越の業務の事なんて殆んど知りませんでしたし・・・

結果から言いますと、この業務本部での経験が、
私の仕事に対しての考え方を方向付けたのです。

 



私の上司の方は、非常に強烈な個性をお持ちの方でした。
仕事にはめっぽう厳しく、結果だけを見ておられました。
怒られることもしばしば・・・
その怒り方があまりに強烈過ぎて、
当時の副社長が助け船を出して下さったことも数知れず(笑)

しかしその上司は、「責任は俺がとる!」と言って、
営業畑の私に『業務本部』の全てを任せてくださいました。


業務改善計画については、業務本部としての役員会議出席。
業務経費全般の総見直し。
全国のFC店の契約締結と既存店の見直し。
業務社員登用研修の開催。
安全管理研修。
処分業者(ゴミ屋)との交渉。
→私が廃棄物のコンサルティング業が出来るのもこのお陰です。



毎日が目の回るような忙しさでした。
しかし充実していました。

その上司が居てくださったことで、
会社における業務経費を
年間20%以上も削減させることが出来たのです。



ここで私は、サラリーマンでは経験できない『経営』を学ぶことができました。
これも私には大きな財産となりました。



営業マン時代は営業の面白さを、
法人部に在籍した時代は、仕掛け営業の面白さを、
営業所長時代は、組織管理の大切さを、
業務本部時代は、経営全般を。


このように私は少しずつですが、
結果的に自分にプラスとなる仕事をさせて頂きました。



そのあとの辞令は事業本部長でした。
今までの経験を生かせば、
そんなに難しい事ではなかった記憶があります。

 


しかし…

 

その矢先でした。
会社が民事再生を申し立てたのです。

 


民事再生

 
事業を継続するために支払いはゴメンナサイ。
経営陣は引き続き経営にあたります。
って、何とも身勝手な制度でした。


そうなると、鳴り止まない取引先からの電話。
再建に向けた業者との話し合いを、
結局、私が引き受けました。
その時にご理解、ご協力くださった方々には
本当に感謝しています。


しかしながら、
再建計画が裁判所から許可されない状況になり、
大阪地方裁判所から破産宣告を受けることになりました。


民事再生の申立てから破産宣告まで約半月でした。


受注しているお客様に迷惑をかけないように、
受注済みの仕事を他の引越業者への振り分け。
140人からのスタッフの受け入れ先探し。
売掛金の確定、請求。


その他、やることは山のようにありました。


全てが終わったのはその年の暮れだった記憶があります。

 





そして2009年に私は独立しました。

 


その際にご協力くださった方々には、
感謝してもしきれない思いでいっぱいです。

 

 


このような背景があって『0円引越』は出来上がりました。

 

 


引越業者の悲哀。
消費者不在の仕組みの多いこと。
不当利得と思われるような流れがあまりにも多いこと。


私はこれらを必ず変えて見せます!!!

 



最後まで読んで下さってありがとうございました。
今後ともよろしくお願い致します。

 

 

 

 その他の事業内容

   ・行政機関との廃棄物コンサルティング業務(大阪府、大阪市、神戸市など)

   ・物流コンサルティング業務

   ・各地の教育委員会との障害者就労支援事業